【ヒートブラシ】ルピリーナとサロニア徹底比較！どっちが買い？

 

「サロニア」といえば、美容家電では有名なブランドですよね。

ヒートブラシが欲しいな、サロニアなら間違いないかな、と思う人も多いと思います。

でも、ルピリーナのヒートブラシも、「VoCE」の美容家電ヘアアイロン部門で第1位に選ばれ、楽天でも度々ランキング1位に君臨する人気商品なんですよね！

 

ルピリーナとサロニアを比較した結果…買うならルピリーナ？

ルピリーナとサロニアを比較した結果…

正直、特筆すべき大きな違いはなく、どちらも良い口コミが多いです。

なので、ここがいいな！と思う部分が多い方で選んでみては？とも思うんですが、そんなのわかってて迷ってるんだよ〜！て感じですよね。

 

ルピリーナおすすめ理由その1

まず、私はロングヘアです。

そして使用目的のメインは、一度で簡単にスッとキレイなストレートに！＆時短！を手に入れたいです。

細かい部分のスタイリングは考えません。

その上での考えですが・・・

 

というのは、使っている時は、どうしても、髪に滑らせる度に温度は低下します。

ですが、パワフルヒーターを搭載していることにより、温度の上がり下がりが無く一定に保ってくれることで、一度撫でただけでも髪が伸びやすいのではないかと思います。

 

ルピリーナおすすめ理由その2

ちょっとわかりづらくて申し訳ないですが、画像をご覧ください。

↓ルピリーナ

↓サロニア

ルピリーナの方がピンの数が多く、また、ピン同士が縦も横も近く密集している感じですよね。

そのため、

と考えます。

 

ルピリーナおすすめ理由その3

私が調べた限り、どちらも概ね高評価ではあるものの、ルピリーナの方がより低評価が少なく、結果に満足されている方が多い印象でした。

で、ここからちょっと追記なのですが、先日、たまたまドラッグストアでサロニアのヒートブラシを見つけ、手に取ってみたのですが、、

 

そして、決してディスりたいわけではないですが、なんか、「おもちゃっぽいな…」と思ってしまったのですよ…。

やはり、若干ではあるもののルピリーナの方がお高いので、しっかりはしているのかもしれません。

 

どんなヘアスタイルで、どんな目的で使用したいか、何を求めるか、など人それぞれだと思うので、参考までに。

ちなみに、ルピリーナのことは下記記事でも詳しくまとめています。

＞＞ルピリーナ ヘアブラシの口コミ・評判！悪い口コミはある？

 

ルピリーナとサロニアの違い徹底比較詳細

私がお伝えしたいな、と思ったルピリーナとサロニアの違いは10こです。

❶ デザインを比較

何と言っても、まずはルックスが違います！

一番大事なのは使い勝手だとは思いますが、見た目も自分好みならさらにテンション上がりますよね♪

 

ルピリーナは、以下の3カラー展開。

• 大理石カラー
• ブラック
• グレージュ

大理石カラーは、他にはないタイプなので、人気も高いです♪

グレージュは最新カラーで、こちらも他ではあまり見かけないタイプですね。

ブラックもゴールド部分がピンクゴールドで、とっても可愛いですよね！

 

サロニアは、下記の3カラー展開

• ブラック
• グレー
• ネイビー

これらは、サロニア製品ならお馴染みのカラーかなと思います。

ツヤのないマットな質感でスタイリッシュですよね♪

「かわいい」よりも「かっこいい」イメージです。

ブラシ部分は四角いタイプで、デンマンブラシのようにやや櫛が広がっていますね。

前髪や毛先などが、より捉えやすそうなイメージです♪

 

❷ 大きさを比較

ルピリーナ	サロニア
長さ250 × 幅59mm	長さ249 × 幅43mm

長さはどちらもほぼ同じですが、サロニアは「スリム」という名前なだけあって、幅が狭いです。

これも、櫛部分の形状同様、前髪や毛先などには使いやすそう♪

さらにサロニアには幅が広いモデルもあり、こちらは幅68mmとなっています。

 

❸ 立ち上がりまでの時間

	ルピリーナ	サロニア
140℃到達	44秒	76秒
180℃到達	64秒	116秒

ルピリーナは、独自設計のパワフルなヒーターを採用しているため、立ち上がりが早いです！

と言っても、サロニアだって立ち上がりは早いですよね。

ヘアアイロンと違い、立ち上がりが早いのもヒートブラシの特徴です♪

 

❹ マイナスイオンの噴射口

ルピリーナ	サロニア
3ヶ所	2ヶ所

どちらもマイナスイオンを発生させる仕組みを搭載しています♪

噴射口の数は違いますが、これがどれだけの影響を及ぼすかということまでは、専門家でもないので計り知ることはできないです。。

感覚的に、噴射口が多い方がたくさんマイナスイオンが発生しそうに思いますが、どこまでこだわるか？ということになりそうですね。

 

❺ 温度を比較

ルピリーナ	サロニア
130〜230℃ 10℃単位で調整	100〜210℃ 5℃単位で調整

温度は、ルピリーナの方が高いですね。

でも、髪質にもよりますが、230℃まで必要な人って、あまりいない気がします。

公式でも、

「180℃以上で使用の場合、髪質によっては焦げたり煙が出たりすることがあります。その場合は温度を下げてご使用ください。」

と書かれていたので、高温が必要な人は少なそうですよね。

私も、アイロン系は、髪の傷みが怖くて180℃以上にして使ったことありません^^;

 

❻ オートOFF機能を比較

ルピリーナ	サロニア
60分後に自動OFF	30分後に自動OFF

電源を切り忘れた場合、自動でOFFになるまでの時間に差があります。

ですが、使った後って、すぐコンセント抜きませんか？

というのは私だけでしょうか…^^;

どちらにしても、ついうっかり切り忘れても、時間に差はあれど、どちらも自動でOFFになってくれるので安心ですね♪

 

❼ 誤作動防止ロック機能を比較

ルピリーナ	サロニア
設定温度になると 自動でロック	手動で設定 電源を連続2回押し

これは、使用中に温度設定などのボタンを誤って押してしまうことを、防止してくれる機能です。

些細なことかもしれませんが、私は、こういう、なんてことないひと手間って実は面倒…と思う質なので、ルピリーナの自動ロックは嬉しいな♪と思いました。

 

❽ 重さを比較

ルピリーナ	サロニア
330g	スリム 325g ワイド 360g

公式から拾ったのですが、サロニアの方は「コード込み」と買いてあったので、使用感としてはきっともっと軽いですね。

ルピリーナは、口コミを見ていても「重い」という声もありました。

 

❾ コードの長さを比較

ルピリーナ	サロニア
180cm	150cm

コードは、サロニアが30cm短いです。

30cmの差は、結構大きい気がしますね。

実際に、自分がどこで使用するか、長さは足りるか確かめてから購入した方が良いかもしれませんね^ ^

 

❿ 収納ケース

ルピリーナには、耐熱性の収納ケースがついています♪

火傷するほどではないとはいえ、使用後は、ブラシの背部まで結構な高温になりますので、置き場に困る、という声もありました。

ですが、これがあれば、使用中のちょっと置きもできて便利ですね^ ^

 

ルピリーナとサロニアの共通の機能はココ！

では次に、ルピリーナとサロニアの共通点を見ていきます。

下記３つは、全く同じではないものの、両方にある機能です。

次の4つは、全く同じで両方に共通する機能です。

ただし、1年間のメーカー保証がついているのは、公式ストアから購入した場合になります。

ルピリーナ	サロニア
Marie Anne	アンド ハビット

上記が公式ストアになりますので、他のストアからご購入の場合は、ストア内の表記をご確認くださいませ。

↓ ルピリーナはこちら！

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ルピリーナとサロニアを比較表でチェック

では、どど〜ん！とルピリーナとサロニアのすべてを比較表にまとめてみますね！

	ルピリーナ	サロニア
デザイン	大理石カラー ブラック オーバル型	ブラック グレー ネイビー 四角で櫛に広がりあり
大きさ	長さ250 × 幅59mm	長さ249 × 幅43mm
立ち上がり時間	140℃到達 44秒 180℃到達 64秒	140℃到達 76秒 180℃到達 116秒
マイナスイオン噴射口	3ヶ所	2ヶ所
温度	130〜230℃ 10℃単位で調整	100〜210℃ 5℃単位で調整
オートOFF	60分後に自動OFF	30分後に自動OFF
誤作動防止ロック機能	設定温度になると 自動でロック	手動で設定 電源を連続2回押し
重さ	330g	スリム 325g ワイド 360g
コードの長さ	180cm	150cm
収納ケース	あり	なし
ブラシ部分セラミックコーティング	◯	◯
海外対応	◯	◯
360°回転コード	◯	◯
1年間のメーカー保証	◯	◯

 

まとめ

以上、「【ヒートブラシ】ルピリーナとサロニア徹底比較！どっちが買い？」についてお伝えしました。

どんなヘアスタイルなのか、何を求めてヒートブラシを購入するのか、でも選び方は違ってくると思います。

世の中「絶対」はないので、良くない口コミはつきものですが、どちらも高評価商品ですので、比較を見て気になった方を選んでみてくださいね♪

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