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レチノール イニスフリーとキールズを比較!どっちが良いの?

スキンケア

 

レチノールの中でも、お肌への刺激が少なく初心者でも安心、といった声も多い『イニスフリー レチノールシカ リペア セラム』『キールズ DS RTN リニューイング セラム』

どちらも本当に大人気なのですが、どっちがどう良いのか、成分や効果、口コミなどから比較してみました。

特に価格は、キールズがイニスフリーの倍近く高いので、キールズの購入を悩む人もいるのではないかと思います。

ぜひ、参考にしてください♪

 

先に結論!レチノール イニスフリー/キールズどっちが買い?

結論から言うと、イニスフリー、キールズ、それぞれおすすめな人は次のように考えます。

*イニスフリーがおすすめな人

・レチノールデビューでお肌に優しいものから始めたい人

・ニキビやニキビ跡の悩みがある人

・すぐに劇的な変化はなくてもゆっくり肌力を底上げしていきたい人

・お手軽価格でレチノールを試してみたい人

・とにかく「レチノール × シカ」の成分に興味がある人

*キールズがおすすめな人

・レチノールデビューで低刺激なものから始めたい、けど効果も早めに実感したい人

・皮むけやA反応が出るかもしれなくても強めの効果を実感したい人

・より、ふっくら肌を実感したい人

・毛穴悩みがある人

・年齢的なケアも重視していて、豊富な美容成分にも興味がある人

キールズもレチノール製品の中では低刺激なものですが、シカが入っていない分、A反応が出やすいのかもしれません

口コミを見ていても、A反応が出たという声は「キールズ」に多いです。

ゆん
ゆん

イコール、効果を早く感じやすいということにも繋がりそう♪

  • 守り派➡︎イニスフリー
  • 攻め派➡︎キールズ

とも言えそうです。

ちなみに、イニスフリーは楽天の公式ストアで購入すると、おまけのサンプルがたくさん貰えるので楽しいですよ〜♪

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※Amazonでは取り扱いがありません。

では次に、なぜこのような結論に至ったのか、詳細をお伝えいたしますので、興味がある方は読み進めてみてください^ ^

 

レチノールの濃度とその他の成分

ゆん
ゆん

まず、成分やレチノール濃度についてご紹介し、次にその効果の違いについてお話ししますね。

イニスフリーのレチノール濃度と他の成分

まずは下記の全成分をご覧ください!

成分表示は、「製品における分量の多い順に記載する」というルールがあります。

美容成分として一番最初に記載されているのがナイアシンアミドで、レチノールも前半に上がってきていてますね。

そして、青文字が「シカ」の成分で、緑文字が主な美容成分です。

ゆん
ゆん

シカ成分も前半なので、しっかり配合されていると思われます。

↓全成分表示

水、グリセリン、BG、アジピン酸ジブチル、ナイアシンアミド、1,2-ヘキサンジオール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、アシアチコシドマデカシン酸アシアチン酸レチノールアデノシン、ニンジン根エキス、チャ実エキス、ダイズ油、コレステロール、アラントイン、エチルヘキシルグリセリン、グリチルレチン酸ステアリル、ヒアルロン酸、β-グルカン、β-カロチン、フィトスフィンゴシン、アセチルテトラペプチド-11、マンニトール、ヒマワリ種子油、セラミドNPサリチル酸、プロパンジオール、水添レシチン、ステアロイルメチルタウリンNa、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、トコフェロール、酢酸トコフェロール、BHT

 

レチノールの濃度は、日本では公表されていないのですが、韓国製品には「500IU/g」との記載があります。

「IU」というのはビタミンなどに使用される国際単位で、調べたところ、これを濃度に換算すると約0.015%ぐらい
(日本でも全く同じ配合量かは不明。)

 

レチノールは、日本では0.04%程度の配合でも高濃度と言われてるので、その半分以下と思うと少ないような気はしますね。

しかし、攻めの成分とも言われるレチノールは、高濃度になるほど、炎症・痒み・火照りなどのA反応と呼ばれる副作用が出やすくなります。

ゆん
ゆん

これが「敏感肌のための低刺激処方」と言える理由でもあるのかも。
シカ成分で鎮静化しつつ穏やかな効果で安全に使用できる濃度と言えそうです。

 

キールズのレチノール濃度とその他の成分

こちらも同じく、ナイアシンアミドがトップ。

緑文字が主な美容成分で、ハリやシワ対策に良き♪

青文字は保湿性もある油性成分で、これらが多いため、キールズは液状ではなくクリーム状なんですね。

↓全成分表示

水、グリセリン、BG、ペンチレングリコール、ナイアシンアミドセタノールイソヘキサデカンイソノナン酸イソノニルセバシン酸ジイソプロピルオレアミドオクタデカンジオール、4-t-ブチルシクロヘキサノール、アセチルジペプチド-1セチルアデノシンセラミドNP、ヒドロキシパルミトイルスフィンガニン、ラウロイルリシン、オクチルドデカノール、テトラ(ジ-t-ブチルヒドロキシヒドロケイヒ酸)ペンタエリスリチル、塩化Na、ヒアルロン酸Na、水酸化Na、エチレンジアミンジコハク酸3Na、レチノール、トコフェロール、ジカプリリルエーテル、ポリアクリロイルジメチルタウリンアンモニウム、ベヘニルアルコール、カプリリルグリコール、カルボマー、セテアリルアルコール、セテアリルグルコシド、ダイズ油、ヒマワリ種子油、ヒドロキシエチルセルロース、レシチン、フェネチルアルコール、ポロキサマー188、ポリカプロラクトン、ラウリン酸ソルビタン、ステアレス-100、β-カロチン、クロルフェネシン、フェノキシエタノール

 

キールズは、レチノールの濃度は非公開としています。

ゆん
ゆん

非公開という情報を見て、確認すべく問い合わせてみましたが、本当に教えてもらえませんでした^^;

レチノールが後半に記載されているため、濃度が薄い?と思われたかもしれませんね。

ですが、成分それぞれに有効な濃度は違いますし、キールズは配合されている成分の種類が多いため、並び順では決めきれないな、といったところ。

 

それと、キールズのレチノールは「マイクロレチノール」という、キールズ独自開発のレチノールなのも特徴なんですね。

ゆん
ゆん

効果を実感しながらも、お肌への刺激を抑えたレチノールとなっています。

では、これらの成分たちに、どのような効果の違いがありそうか、見ていきます!

 

イニスフリーとキールズ 効果の違いは?

共通点❶ナイアシンアミド

まず、どちらも「ナイアシンアミド」がたっぷり配合されています。

ナイアシンアミドは、医薬部外品として、美白有効成分・シワ改善有効成分として厚生労働省に承認されたことでも注目された成分。

ニキビや肌荒れ防止などにも◎。

 

1つの成分で2種以上の有効効果を承認されているのは珍しく、また、人の身体に必要な成分であるため、皮膚刺激も出にくく安全性も高い成分です。

ゆん
ゆん

イニスフリー/キールズどちらも、じんわり優しく効果を発揮してくれる万能美容成分の「ナイアシンアミド」が骨格となっています。

共通点❷レチノール

もちろん、両方ともレチノール配合ですので、

  • しわやハリ不足
  • 潤い⤴︎
  • ニキビやニキビ跡
  • 毛穴

などへの効果が期待できます。

 

「イニスフリー」で期待できる効果

何といっても、肌を鎮静させ肌荒れ防止に良いとされる「シカ」が配合されているのが特徴です。

ゆん
ゆん

レチノールで攻めのお肌改善を目指しつつもシカで守るというようなイメージ。

 

ふっくらお肌を整えるプラスの効果も期待できますね♪

他にも、バリア機能サポートや、みずみずしいお肌に導いてくれる美容成分を配合。

じんわりと全体的に肌力を底上げしていきたい人の、強い味方になってくれそうです。

 

「キールズ」で期待できる効果

キールズの特徴として、特に保湿成分が豊富♪

他にも、

  • ハリ、ツヤ、キメの乱れ
  • 乾燥による小じわを目立たなくする
  • バリア機能サポート

といった、年齢的に気になる部分のサポート成分も豊富

どちらかというと、強いて言えばですが、キールズの方が年齢層高めの人向けかな〜という印象がありますね。

ゆん
ゆん

イニスフリーも美容成分のメインどころはしっかり押さえていて優秀ですが、キールズの方がより多く配合されています。

 

イニスフリーとキールズそれぞれの口コミから比較

イニスフリーの口コミ

悪い口コミ

・ポンプがダメで何度プッシュしても中身が出てこない。

・悪い状況にはなっていないけど特に変化はない。

・使い始めて2、3日は赤みが出た。

 

良い口コミ

・敏感肌でも刺激がなく肌が赤くなる事なく使えた。

・肌のごわつきがなくなり、ニキビもほとんどできなくなった。

・ニキビが出来なくなり、ツルンとした肌になれた。

・全体的にキメが整ってきて毛穴も目立たなくなってきた。

・使った次の日肌がペカー!て綺麗になって感動。

・肌の引き締まりが良くなった。

悪い口コミのほとんどが、ポンプ不良についてでした^^;

がっかりはしますが、公式ストアから購入していれば、連絡すれば確実に新しいものを送ってもらえるので問題なしかな?

 

赤みが出たりせず低刺激で安心して使えた、という声も多い一方で、「劇的な変化がない」などの声もチラホラ…。

低刺激処方なため、いわゆるレチノールの強い変化はすぐには感じられないのかもしれないです。

 

しかし良い口コミが多いのも事実。

シカが特徴成分でもあるためか、ニキビ悩みのある使用者さんも多いと感じました。

ゆん
ゆん

「ニキビが出来なくなった」など、ニキビ関連の声が目立ちました。

 

キールズの口コミ

悪い口コミ

・効果がよくわからず可もなく不可もなく。

・おそらく高濃度ではないのでパーンとしたハリはそこまで出ない。
(けど一定の効果は感じられる。)

・A反応が出てピリピリして赤くなった。

 

良い口コミ

・ふっくらして毛穴もキュッとしてきた。

・肌がキュッと引き締まったのか、頬の毛穴の開きが気にならなくなってきた。

・翌朝肌が元気にる!

・キメが整いくすんだお肌がパッとなった。

・びっくりするくらいツルツルもっちりになる。

・使い続ければ使い続けるほど綺麗になっていく。

・目の下の乾燥小じわが見えなくなった。

悪い口コミとして、イニスフリーと比べて、A反応が出たという声が多いです。
(もちろん、大丈夫だったという声の方が断然多いのですが。)

ですが、だからこそ効果を感じる人も多いようで、

  • 乗り越えたらお肌の調子が上がった!
  • 皮むけしたあとツルツルになった!

などの声も上がっていました。

 

お肌がツルツルになるといった、ピーリングのような効果を感じている人が多いですね。

ゆん
ゆん

毛穴への実感ありの声多数!
ふっくら肌を実感している人も多いです。

 

結論!レチノール イニスフリー/キールズそれぞれおすすめな人

以上のことから、次のような結論に至りました。

*イニスフリーがおすすめな人

・レチノールデビューでお肌に優しいものから始めたい人

・ニキビやニキビ跡の悩みがある人

・すぐに劇的な変化はなくてもお肌に優しくゆっくり肌力を底上げしていきたい人

・お手軽価格でレチノールを試してみたい人

・とにかく「レチノール × シカ」の成分に興味がある人

*キールズがおすすめな人

・レチノールデビューで低刺激なものから始めたい、けど効果も早めに実感したい人

・皮むけやA反応が出るかもしれなくても強めの効果を実感したい人

・より、ふっくら肌を実感したい人

・毛穴悩みがありピーリングのような効果が欲しい人

・年齢的なケアも重視していて、豊富な美容成分にも興味がある人

といった感じかなと思います^ ^

キールズもレチノール製品の中では低刺激なものですが、シカが入っていない分、A反応が出やすいのかもしれません

  • 守り派➡︎イニスフリー
  • 攻め派➡︎キールズ

とも言えそうです。

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※Amazonでは取り扱いがありません。

 

まとめ

以上、レチノール イニスフリーとキールズの比較についてでした。

イニスフリーの方が、より、どんな肌質の方でも初心者の方でも使いやすいと思います。

ただ、キールズの方がA反応が出たという声も多い分、効果を実感している人が多く早い印象を持ちました。

お値段も倍近く違いますので、初めてならイニスフリーから試してみるのも良いかもしれませんね♪

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