KISOフェイスマスクのラインナップは豊富で、全18種類のマスクがあり、それぞれが肌に異なる効果があります。
お肌の現状やケアの目的を明確にしてから、自分に適したマスクを見つけると良いですね。
例えば・・・
・保湿が必要な乾燥肌の人
➡︎ヒアルロン酸入りのマスク
・肌のトーンアップを図りたい人
➡︎ビタミンC誘導体配合のマスク
・肌の弾力やハリに関心がある人
➡︎コラーゲン配合のマスク
などなど。

より詳しいご紹介と、人気商品についてもこ案内していきますので、自分の肌に合ったマスク探しを楽しんでください^ ^
KISOフェイスマスク全18種類の特徴は?一覧でご紹介
KISOフェイスマスクは全部で18種類もあるんですよね。
まずはそれぞれの成分と、期待できる効果についてご紹介します。
自分の肌には何が必要かな?と考えながら見てみてください。
ヒアルロン酸 | ハリ・保湿・しっとり みずみずしいふっくら肌へ |
馬プラセンタ | ハリ・保湿・しっとり もちもちのピュア肌へ |
ヒト型セラミド | ツヤ・保湿・もっちり プルプルうるおい肌へ |
ビタミンC誘導体 | キメ・毛穴 つるんとツヤ肌へ |
プロテオグリカン | ツヤ・保湿・みずみずしさ うるうるもっちり赤ちゃん肌へ |
EGF | ハリ・弾力・もちもち ピンッとつや肌へ |
ハイドロキノン | ツヤ・輝き・ミルク肌 パッとはなやぐ雪美肌へ |
フラーレン | キメ・保湿・もち肌 なめらかなピュア肌へ |
ヒト幹細胞培養液 | ツヤ・弾力・ハリ プルンとふっくらうるおい肌へ |
レチノール | ハリ・ツヤ ふっくらハリ肌へ |
ガラクトミセス | ツヤ・毛穴・キメ・透明感 しっとり透明美肌へ |
アゼライン酸 | ゆらぎ肌・キメ ツヤツヤキメ美肌へ |
ナイアシンアミド | ハリ・透明感・クリア もっちりすべすべ肌へ |
ティーツリー | キメ・肌荒れ防止・ツヤ キュッとツヤ肌へ |
コラーゲン | ハリ・しなやかさ ふっくらもちもち肌へ |
NMF | ハリ・保湿 しっとりツルツル美肌へ |
CICA | 肌荒れ防止・キメ すべすべのツヤ肌へ |
CBD | 肌荒れ防止・キメ ツルンとしたキメ美肌へ |
こう見ても、同じような作用の成分もあるので、その中でもどれが良いのかな?となりますよね。
化粧品は全てそうですが、お肌に同じような効果をもたらすけど成分は違う、というものはたくさんあるものです。
使用感も決め手になってくると思いますが、こればっかりは使ってみないとわからない部分でもありますよね。

そんな迷いを払拭するには、数種類を試してみるのがおすすめ。
『1種類5枚×6種類(30枚)』がセットになっているものがあります。
6種類は自由に選べるので、迷っているものを6つチョイスして使ってみるのがベストです。
個人的には、私は40代で年齢的な悩みが気になるので、保湿だけとかではなく、肌を底上げしてくれるような成分に惹かれますね!
例えば、
・ガラクトミセス
・ナイアシンアミド
あたり。
特に、ガラクトミセスは「SK-II」に使用されている「ピテラ」と同等成分としても有名なので、これが破格で使えのは嬉しいな〜と思いますね!
KISOフェイスマスクの人気順は?
KISOのフェイスマスクを初めて使う方で、どれが良いか迷っているなら、人気製品から選択するのも一つの手です。
アットコスメなど美容サイトなどをくまなく探ってみると、下記商品の人気が高く高評価も多いです。
・ビタミンC誘導体
・レチノール
・ハイドロキノン
・セラミド
・プラセンタ

自分の肌悩みに合いそうな成分であれば、ここから選んでみるのも良いですね。
何も、1種類に決めなくても良いのです。
違うタイプのものを、曜日替わりで数種類使ってみるのも楽しいですよね♪
KISOフェイスマスクはピリピリしない?
KISOフェイスマスクには、「肌がピリピリして使えなかった」などの口コミは、ごく少数ですがあるのは事実です。
ピリピリの要因①防腐剤
これは、KISOフェイスマスクに限った話ではないのですが、フェイスマスク自体が敏感肌やアトピー肌など、刺激に負けやすいタイプの肌質の人向きではない、という専門家もいるんですね。
というのは、繊維に成分を含ませるため雑菌が繁殖しやすく、防腐剤の使用は避けられないためそれが刺激感を感じやすい要因にもなっています。
KISOフェイスマスクも例外ではなく、「ペンチレングリコール」という成分が全てのマスクに配合されており、これが防腐補助の役割を果たしているようです。
参考 : 化粧品成分オンライン ペンチレングリコールの基本情報・配合目的・安全性

しかし、この成分は皮膚刺激性は低いようですので、「敏感肌だけど大丈夫だった」という声もたくさん上がっているのだと思います。
また、KISOフェイスマスクは個別包装になっているため、何十枚もが1パックになっている商品と比べて雑菌繁殖の心配がなく、強い防腐剤は不使用であると考えられます。
ピリピリの要因②肌が荒れている
フェイスマスクを、肌荒れを感じた時のケアとして使用しようとする人も多いようですが、これは実は推奨される使い方ではありません。
なぜなら、フェイスマスクパックは、そもそも通常の美容液などと比べて刺激を感じやすいため、かえって肌荒れが悪化してしまうことが普通に起こり得ます。
ピリピリの要因③美容成分によるもの
ご存知の方も多いと思いますが、美容成分には肌刺激が強めとされる成分もあります。
代表的なものとしてパッと思いつくのが、「レチノール」「ハイドロキノン」「ビタミンC」などが知られていますよね。
肌悩みを解決したい気持ちはわかりますが、お肌が刺激を受けやすい自覚がある人は、無理にこれらを使用するのは避けた方が良いです。

効果はじわじわかもしれないけど、他の成分でも同じような効果を得られるものもありますから!
例えば、美白を目指したいなら、ナイアシンアミドは美白有効成分でありながらも低刺激であるとされています。
無理せず、自分のお肌に合ったものを使用するのが、美肌への近道です。
そこで、
・年齢的な肌悩みがメイン
という方には、KISOの商品ではないのですが、「ダーマリフトマスク」というシートパックもおすすめです。
このシートは、お肌に乗せるとコラーゲンシートが溶けるという特殊構造になっているため、防腐剤による刺激の心配がありません。

口コミもとても高評価で、私も気に入って使っている一人です^ ^
特に年齢肌の悩みがあり、コラーゲンに興味がある方には使ってみて欲しいシートマスクパックです。
↓こちらの記事で詳しく書いています。
KISOフェイスマスクの使い方について
KISOのフェイスマスクの使い方は特に難しいことはありません。
基本的な使い方
①マスクをパッケージから取り出し、付属の保護シートを剥がして顔にフィットさせます。
②目と鼻の位置を合わせ、顔に均等に密着させた後、約10〜15分間そのままにします。
③時間が経ったらマスクを取り、顔に残ったエッセンスは優しくパッティングして肌に馴染ませます。
使い方ひと口メモ
・洗顔後すぐに使用可
マスクだけでもOKとしていますが、物足りなさを感じる場合は、マスクの後にクリームなどを追加してください。
・使用時間の推奨はなし
特に、夜のみなどの推奨はありませんが、高濃度なためメイクするとモロモロが…という声も。
そういった面倒と戦いたくない場合は、夜に時間のある時にリラックスして使うと良いと思います。
使用の際の注意点
②再利用はしない
③品質を保持するため、開封したらすぐに使うこと
④使用時間は守ること
⑤目や口の周囲には特に注意し、誤って中に入れた場合はただちに水で洗い流すこと

特に、使用時間は守るようにしましょう!
肌に貼り付け続けるという時点で肌に刺激が生じる要因になるので、刺激にならない制限時間があるわけです。
なので、貼り付けたまま寝るなどは、絶対にやめましょう。
また、お肌には水分を与えれば良いというわけではなく、バランスが大切です。
お風呂にずっと入っていると、肌がふやけてきますよね?
必要以上の水分を与えた肌は、あれと同じような状況と考えるとわかりやすいかと思います。
お肌は水分を含みすぎるとバリア機能が低下して逆効果になる、ということもありますので、時間は守るようにしましょう。
まとめ
以上、「KISOフェイスマスクはどれが良いの?迷う人への選び方豆知識」についてお伝えしました。
KISOのフェイスマスクは、高濃度を謳っていながらもリーズナブルなのが魅力的♪
しかも、これだけ色々な美容成分から選べるのも楽しいですよね。
どれが良いか迷ったら、1つに決めてしまわずに、数種類を使ってみてはいかがかなと思いますよ!
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